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思い出話ー運転免許を取った日ー

こんにちは、実家を満喫し過ぎている梢です。もうね、地元だからとひいきめに見てるせいだとは思っているのですが、下関っていいところですよ。

と言いながら今回の帰省は買い物やちょっとした用事以外は実家にこもりきりで片付けばっかりしていて、たいした所には行ってないのですが。そう言えば海も見てないです。まあまた戻ってくるし、なんて呑気なものです。

 

田舎なので移動のほとんどは車なのですが、今日も買い物に出た時に、昔から通り慣れている狭い道をついつい通ってしまうんです。変な癖ですね。私が下関を離れてから、瞬く間にあちこち道路が変わってしまい、私の頭の中のナビが追い付いていない状態なのです。もうね、大幅に変わった周辺を通るとね、大パニックですよ。

「え???ここ、確か山だったよね???」

「え???こことここがつながってるの???ワケわからない!!」

なんてことがしょっちゅうです。徐々にアップデートさせないとヤバいですね。

 

そんなこんなで、昔ながらの狭い道を通っていたら、ふと思い出しました。

免許を取ったホヤホヤの初日の、笑える思い出を。あ、その前に免許取る前も面白かったので、そちらも。

 

 まず、私の通っていた高校は、進路が決まった人は自動車学校に通っていいことになっていました。なので、冬休みから自動車学校に通い始めました。私は近くの専門学校に進学予定だし、特に急いで免許を取る必要性もなかったのですが。

私の担当になった教官が一風変わっていまして。スラムダンク安西先生をひとまわり細くしたようなその教官は、なぜかぐいぐい日程を詰めてぶっこんできます。私は言われるがまま実技をこなし、1週間で仮免までとれてしまいました。

年明けからはついにお外を走ります。その後も強硬スケジュールは続きます。何をそんなに焦っていたのでしょうか。高速実習も普通は生徒二人なのに、他の生徒と予定が合わなかったからと、なぜか一人で実習。往復運転しました。...こんなんアリ?

そんな調子なので、2月の頭には卒検通ってしまいました。そして、高校も登校日が少ないので、すぐに本免の試験を受けに行きました。

都会はどうかは知らないんですが、免許の試験場も遠いこと遠いこと。普通電車で1時間かかります。朝早く出発して、試験受けて、合格して、無事免許証を受け取って、また電車に揺られて、昼過ぎにようやく帰宅です。

それにしても。本物の免許証。何度見てもニヤニヤしてしまいます

そして、ある欲望が芽生えます。

運転、してみようっかなぁ。だって、晴れて本物の免許証があるんだし。合法だし。

実家には父の車がありますが、普段は仕事で留守なので使い放題です。

私はキーをもち、父のマツダ・ファミリアに乗り込みました。エンジンをかけ、出発します。

ちょっとだけ走ってみて、ここであることに気づきます。

あっ。助手席でアドバイスしてくれる人が居ない。

・・・いや、当たり前ですよね。もうあの教官は居ないのです。そうなると急に不安になってきます。道もわかってるんだけど、運転も一応できてるけど、なんか怖い。そして、どこに行くかも決めてなかった(-_-;)どこに行くかも定まらないまま、ヨロヨロと走り続けます。あっ、そうだ。近くの大型スーパーへ行こう。あの場所なら車庫入れも焦らず出来そうだし、一旦冷静になろうと。大型スーパーの駐車場で冷静に考えます。とりあえずここまで来たけど、この後どうしよう。

そうだ、もうすぐ夕方だし、母のパート先へお迎えに行こう♪母は免許証を持っていないので、坂を徒歩で登って帰ってくるのです。車を使った親孝行です。早速大型スーパーから、母のパート先のお弁当屋さんへと向かいました。道はわかっています。ただ、たどり着くまでには大きな国道を通り、車線変更して右折という、運転初日にしてはなかなかの難易度です。ひとつひとつ丁寧に進み、なんとか右折成功してお弁当屋さんの駐車場に到着です。あとは駐車のみ。ちょっと狭いですが、慎重に慎重に駐車…。

おおっ、ミッションコンプリート!やるじゃん、私!

と思った矢先に、後方から不穏な音がするのです。

ごりってさ。

なんなんだろう、この音。

えーと・・・。

あのね、親の車、セダンなのね。

セダンのトランク部分を計算し忘れて、下がり過ぎちゃったのね。

と言うことは、おしりをぶつけちゃったってことなのね。

しかもね、ちょうど、裏口から店に入ろうとしていた店長さんに見られちゃったのね。

は・・・

はは・・・

恥ずかしいぃぃぃぃぃ。

 

それから30分くらいして、仕事終わった母が出てきました。

母いわく、

店長が「若い子が車後ろガリガリしてたけど、大丈夫かなぁ?」って言ってたけど、それってあんたのことだったんね。

 だそうです、はい。そうです、あなたの娘ですよ。

あ、車はたいした傷ではないし、娘の練習で多少の傷がつくことくらい気にしてないということなので、おとがめなしです。

あ、その帰り道ですか?母が助手席にいてくれたので、なんとなく安心して運転できました。

 

…という、華々しいドライブデビューのお話でした。

もう、20年も運転してるんですね(汗

完全なる無事故無違反ではないのですが、安全運転に心がけてますよ(*'ω'*)

 

今回も読んでくださり、ありがとうございました。