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ある種、薬マニアかもしれないと思う件

こぼりたつやさん主催の「3000文字チャレンジ」。

今回のお題は「くすり」。

これまた私の暮らしに密着しているお題。多分、とんでもなくマニアックな内容になってしまいそうな気がするのですが、とりあえず書き進めてみたいと思います。

 

私が薬に興味を持ち始めたきっかけ。

それは自分に子供が生まれてから、子供に処方されている薬について詳しく見始めてからです。長男が初めて病院にかかったのが生後9か月くらいの時、夏風邪のヘルパンギーナにかかった時だと思います。初めての発熱で家族全員オロオロし、大きな病院の夜間診療にかかりました。そこで1日分として抗生物質をもらい、翌日近くの小児科にもう一度受診したところ、「ヘルパンギーナ抗生物質ってどうなん?」的なことを言われ。「えっ?そうなん?医者でも診察や処方する薬が違うんだぁ。」と目からウロコが落ちまして。そこからその小児科をかかりつけ医として、子供4人とたまーに大人もみんなお世話になることにしました。ここの先生はけっこうハッキリとポンポン言ってくださる方で、明確に教えてくれるので子供の軽症・重症の見極めや薬のことなど、いろいろ勉強させてもらいました。この先生のおかげで、下の子にいくにつれ、上手な看病や受診のタイミングを見計らうなどを出来るようになったんだと思います。

 

そして「くすりの手帳」の存在。これを見ることで、薬の名前が書いてあるので一目瞭然です。子供はやたらと病院に行くことが多いので、自然と薬の手帳を見るうちに「ああ、今日もこの薬が出たなぁ」とか「あれ、今回は薬が変わったなぁ」などとチェックし覚えていきました。

そのうち「この症状ならアレを処方してくれたらいいのにな…」などと思ったり、「あの処方薬に近い成分の市販薬はコレだな」というレベルに達してしまって。

一時期、ドラッグストアなどで勤めている方が持っている、「登録販売者」の資格を取ろうかと真剣に考えていたほどです。勉強は苦ではなかったのですが、受験しようと試験の実施場所や開始時刻を調べたところ、当時いくら義母に子供をみてもらうにしても、あまりにも遠くて開始時刻も早く、さらには試験の実施時間も長い。フルタイム勤務以上に家を留守にしなくてはならないことが判明し、泣く泣く諦めました。まあ、結婚生活を続けていく上で、大阪で有利にワーママになるために欲しかった資格だったので、山口で結婚前と同業種で働けることになった今ではとりあえず不要になりましたし…。でもテキスト見るのは楽しかったです。知ってる薬の成分とか書いてて「コレ知ってる!」ってテンション上がりましたし。

 

 

さて。

ここから本当にマニアックな薬の話をしたいと思います。ちょっとドン引きされるかもしれないほどマニアックです。(汗)

でも、子供の色々な症状に合わせて処方薬を覚えていったこの謎の知識。もしかしたら約に立つかもしれません。

 

抗生物質

抗生物質というと、まずメジャーなのはド派手なピンクの「ペニシリン系」だと思います。このペニシリン系にも薬効の強いものから弱いものまでありまして。子供の中耳炎などでまず強めに処方されるときは「ワイドシリン」とかですね。色もどぎつい、味もどぎついアレです。で、溶連菌などで家庭内除菌をする時などは弱めの「バイシリン」などで処方されます。

でも、抗生物質ってペニシリン系だけではないんですよ。セフェム系マクロライド系・ニューキロノン系など…。セフェム系の薬「セフゾン」は子供向けの抗生物質としては超有名ですよね。あのキツネのキャラクターのシールもらえますし。セフゾンには忘れられない思い出があるんです。長男がまだ幼稚園児くらいの頃。中耳炎になったにも関わらず、ワイドシリンが飲めないで困っていました。何に混ぜても飲まないんです。かかりつけの先生にも呆れられまして。「それなら仕方ない」と、味のマイルドなセフゾンに変えてもらったのです。「でもなぁ、これはワイドシリンに比べたら弱いからなぁ」と苦言を呈されながら。でもまぁ、強くても全く飲めないより、弱くても確実に飲んでくれる方がいいですよね?

マクロライド系で有名なのは「クラリス」。これも子供向けのシールがありますよね。あのリスのです。印象的に色も白いしクセも無さそうな印象だったのですが。これの後発薬「クラリスロマイシン」、これが超くせ者でした。これは最近の話になるのですが、長女ちゃんの中耳炎が長引き、抗生物質の種類をあれこれ変えながら対応してもらっていました。その時に処方された「クラリスロマイシン」がどうやらめちゃくちゃ苦かったらしく、普段は薬に対して文句を言わない長女ちゃんが相当嫌がってました。でも、結局トータルで3週間くらい処方されてました。…ごめんね長女ちゃん。

あと、けっこう地味なカテゴリーとして、ニューキロノン系のオゼックスなどがあるわけです。ちなみに使い分ける基準などは一切分かりません。本当にお医者さんってすごい。

 

・風邪系の薬

厳密にいうと、風邪の薬と言うのはないようで。個別の症状に効く薬として存在しています。中でもわが家がけっこうお世話になるのが、咳に関する薬。熱はなくとも、咳がひどくて子供がしんどそう…と言うのは多いと思います。

昔、「咳止めには麻薬成分が入っている」と、友達から初めて聞いたのは私が小学生の頃。「えっ?マジですか⁉という事は咳止めを多量に飲んだらラリるってこと⁉」と衝撃を受けました。(よほど多量に摂取しない限り、そういうことはないと思います)

そして現在。昔言ってたことは、あながち嘘ではないことを知ります。俗に「コデイン系」と言われる、麻薬に似た成分が入っているからだと。市販薬でよくある「リン酸コデイン」とかいう成分ですね。子供用の市販薬でもよく見かけるので、これが入っていないものを選びます。処方薬でもよく使われていて、自分的に「効いてる気がする」と思う成分は「デキストロメトルファン臭酸化合物」。市販薬買う際にもよく見てみてください。これは麻薬成分ではなく、気管支の方に効く薬(らしい)ので、コデイン系で麻痺させるのとは効き方のアプローチが違うのです(素人のうろ覚えだけど)。小学生以上だとデキストロメトルファン単体の錠剤を処方されます(先発・後発両方有り)。お子さんに使われるなら、箱の裏の成分表示をよく見てもらえたら、デキストロメトルファンの咳止めか、コデイン系の咳止めかがわかると思いますので、参考にしてもらえたらと思います。

 

・抗アレルギー薬

長男・次男とアレルギー性鼻炎なので、抗アレルギー薬も縁深かったです。抗アレルギーと言っても、これまたものすごく種類が幅広くて。

長男はアトピー性皮膚炎的なものも幼児期に発症していたので、かゆみ止めのために抗アレルギー薬を飲んでいた時もありました。ケトチフェンとかいう薬です。これは抗アレルギー薬でもかゆみの方によく効くらしいですが、咳にもなんだか多少は効いているようでした。

鼻炎の時はアレロック顆粒から始まり、オロパタジン(顆粒)、オロパタジン(錠剤)、ザイザルなどがよく処方されました。そして点鼻薬のナゾネックス。毎日こまめに点鼻出来ないと若干余りがちになるので、そういう時は無駄に多く処方されないように一言伝えたりして。子供がなかなか毎日点鼻を許してはくれないですもんね…。

咳系の抗アレルギー薬で最高に効くなぁと思っていたのが「オノンドライシロップ」。かかりつけの小児科の先生、本当に悪い時しかなかなか処方してくれないので、最後の切り札感が満載でした。大きい子には、気管支炎のときに長男に処方された「プランルカスト錠」もよく効きました。

 

おやおや、ひたすらマニアックな話で3000文字超えてしまいました。

こんな話、見る方いるのかしら?

…すみません、こんなので。

ちらかったまま今回は終わります。

お付き合いいただきありがとうございました。