こずえさんのブログだよ。全員集合!

ひたすら無益。くすっと笑ってもらえたら幸いです。

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秘密を持つ者が集まる秘密の場所

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 まず、この記事をぼんやりと考えはじめていた時、真っ先に思いついたのは、待宵スークさんのブログ。

matsuyoisouk.hatenablog.com

このブログのタイトルこそが、人の持っている孤独な感情と向き合いつつ生きているこの世界を的確に表現しているのではないかと、ハッとした覚えがあります。そして、内容も心の奥深くを彼女らしく正直に語っていて。現在は休止中ですが、最後の記事についてどうしても話したかったのに話せなくて。ブログに書こうかTwitterでリプしようか悩んでいる間に私も自分の事で精一杯になって。これはひとつの返事にもあたるような文章なのかもしれません。

 

家族や友達には話しにくいけど、でも誰かに話したい

生きていれば生きているほど、普通に見える人生でも、そういうことは塵のように音も立てず静かに積もっていく。心から鈍い音が聞こえるような感覚に襲われる。

私もその一人。去年から重い重い心の枷を抱えたまま生きていた。子供のいわゆるママ友と言われる方々やご近所の気兼ねなく話せるオバちゃん仲間。学生時代よりも友達は増えた気がするのに、本当に心の重い、この話題は口に出せなかった。なので、ごく一部の人以外は、引っ越しの事もいまだに知らない人もいたりして。あたかも別居前の自宅に居るかのごとく、LINEが送られてきた。「またお花見しようねー」とか、「クラス替えで長男君、何組になった?」とか。しばらくは返答できなくて、やっと数日前に返答した。ものすごく驚かれたのとともに「遠く離れてても、友達だから応援するよ」と。

 

リアルではためらっていたこの話題、Twitterの知り合いの方にはもっと早くから相談できていた。毎日のように、押しつぶされそうな気持ちをTwitterにぶつけながらなんとか生きていたと言っても過言ではない。

私の話を聞いてくれていた方。その方々も何かを抱えている方が多かった。

だからと言っても、どこにいるかも知らない方々。でも、心がそばにあるような気がしていた。私の存在も少しばかりでも誰かの気休めになっていてくれているようだった。

 

そう、ここは秘密を持つ者が集まる秘密の場所のようなもの。

SNSには闇の部分もあるけれど、少なからず私にとっては最後の居場所であったことには違いない。現実社会だけではけっして巡り合えない方々との、不思議な縁。

ただの偶然ではなく、何かが引き寄せてくれたものではないかと、今でも思うのです。

 

誰かが誰かに心を寄せること。

「知らない人同士」が、ぽつりと「友達に言いにくかったこと」を言い合える瞬間。

そう思っている人はたいてい、自分に対して生真面目な人が多くて。自分で自分の心にほつれを作ってしまっていて。話すことでほつれが少しほどけてくるのに、変な遠慮しちゃってて。でも、話し始めると、またひとつ距離が縮まっていく。

それでそれぞれの問題が解決するわけではないけれど、そのお互いの存在を確認し合う事で、それぞれがまたひとつ自分の一歩を踏み出していく。

ひとつ傷ついたら、また癒しに行けばいい。

どんなに時間がかかってもいい。

また、ぽつりと話して欲しい。

この場所で、私もいつでも会いたいと思い、あなたを待っていようと思います。